このページでは保育園の運動会について紹介しています

大人も全力で参加!保育園の運動会での種目とは?

保育園のビッグイベントのひとつである運動会は、保護者も子どもも大ハリキリです。

保護者や子ども達は楽しみに待っていますが、保育士たちは楽しみだけではいられず、運動会の準備で大忙しになります。

ここでは準備も含め、運動会の目的を初めどういう種目の競技が行われているのかをご紹介したいと思います。

運動会をする目的は?

運動会では様々な競技を通して、子ども達の運動能力がどのくらいなのかを保護者に伝えるために行われます。

運動会に向けて走ったり、ダンスをしたり、みんなで歩いたりとクラス単位での活動をすることで、保育もより一層深まります。

更に、運動会という場を借りて、日ごろ忙しい保護者と一緒にお昼ごはんを食べ、一緒に競技に出る事で子どもと触れ合う機会を作る役割にもなっています。

また運動会のあとも、子ども達が頑張ったことをおじいちゃんやおばあちゃんに話したり、親戚に話したり、また子どもと一緒に頑張ったごほうびに遊びに行ったりと、触れ合いの機会は一層増える事でしょう。

運動会までに保育士がする準備

企画立案

各年齢の発達にそった競技を決めます。

プログラムを決めたら、それぞれのプログラムのタイトルを考えます。

その後、子ども達と練習に入ります。

練習の様子を見ながら、競技の紹介アナウンスを考えたり、事前に配布する保護者向けの競技ごとの紹介文用にみどころを考えます。

更に各競技ごとに必要なラインや道具などもあげ、それぞれの担当の役割分担を行います。

会場の予約

園庭が小さい園では、近隣の小学校を借りたり、雨の場合に備えて大きな公民館を借りたりと会場の予約を行います。

保護者へお知らせ

日程や場所、駐車場の案内など、保護者へのお知らせをします。

かけっこは、どこからどこに走るのかなどグラウンドの図を用いて、保護者がどこで見れば我が子がよく見えるかなどの案内をする園もあります。

また競技ごとの紹介文として、見どころや練習で頑張っていた様子をお知らせしたりもします。

近隣へのお知らせ

練習が始まるとダンスや入場曲、園歌や運動会の歌など、音楽を流すでしょう。

また子ども達に話すのにマイクを使ったりもします。

いつも以上に保育園からの音が大きく聞こえることでご迷惑おかけすることと、ご協力をお願いする必要があります。

使用する物の制作

保護者や来賓の方に配布するプログラムや入退場門や競技で使用する道具など、作り物がたくさんです。

前日準備

競技に使用する物の準備を初め、運動場のトラックのライン引き、テントを立てたりなどの会場設営と準備で大忙しです。

いろんな競技がある運動会

準備体操

日ごろ行っている体操を行います。

園によっては数年おきに体操を変えるところもあります。

かけっこ

3歳児~5歳児はゴールを目指してかけっこをします。

0~2歳児は、ゴールで待つ保護者に向かって走ります。

親子競技

箱車に子どもを乗せて保護者が引っ張ったり、保護者と手をつないで障害物競争や借り物競争をしたり、保護者に肩車をしてもらい帽子とりをしたりと、親子で出来る競技を行います。

親子遊戯

親子で簡単なダンスを行います。

練習が出来ないので行われない園の方が多いですが、月に数回開かれる開放日に親子で参加する体験保育に参加している親子が行うこともあります。

ダンス

子ども達だけでダンスを踊ります。

3歳児~5歳児が対象のところが多いです。

ブロック対抗リレー

3歳児~5歳児の混合で、選出されたメンバーでリレーを行います。

組体操

最年長児である5歳児クラスが行うことが多いです。

小学校や中学校のようにピラミッドを作る事はなく、身体の柔軟性や友だちと表現活動を行います。

鼓隊

最年長児である5歳児クラスが楽器を持って、音楽に合わせて演奏します。

保護者リレー

保護者や保育士も参加しリレーを行います。

保護者競技

保護者をはじめ、おじいちゃんやおばあちゃん、近隣の方や来賓の方が参加し、玉入れなどを行います。

卒園児競技

卒園した子どもたちが障害物競争などの競技を行います。

運動会を行う上での注意点

子ども達の発達や力を見極めたうえで、競技を決め練習をしていきましょう。

保護者へ見せることを意識しすぎて、子ども達に能力以上のことを求めては楽しさも半減します。

運動会は頑張る心を育てますが、頑張らせ過ぎて楽しめないと意味がありません。

また練習中は疲れていますので怪我や喧嘩も増えてきますので、子ども達の心身の健康状態をしっかり見る必要があります。

また暑い中で行われますので、帽子をかぶり、こまめな水分補給をすることが大事です。

子ども達だけでなく、保育士も体調崩さないよう自己管理を行います。

また運動会の競技の中に保護者競技がある場合は、直前に準備体操を行い怪我防止に努めましょう。

結果ではなく練習過程を大事にしたい運動会

大変ですが、日々成長していく子ども達の姿は見ていて感動します。

運動会を楽しみに「かけっこがんばる!」や「お父さんと日曜日に走る練習した!」などの言葉が出て来ると保育士たちも、モチベーションがあがります。

運動会当日に緊張してダンスが出来なくても、かけっこで1番になれなくても、それまでにどれだけ頑張ったか子ども達の頑張りを褒めるようにしましょう。

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